全国保険医団体連合会の定期刊行物「月刊保団連」のドクター川柳に“暇潰し医”のペンネームで応募し、掲載された7題
お題「研修医」(2013年4月号掲載)
お題「休診」(2012年1月号掲載)
お題「花粉症」(2011年3月号掲載)
お題「脳トレ」(2010年11月号掲載)
自由題(2010年9月号掲載)
自由題(2010年7月号掲載)
お題「見舞い」(2010年7月号掲載)
川柳作家の大西俊和氏によれば、川柳と俳句の根本的な違いは、川柳は人間を対象にし、俳句は自然を対象にする。絵でいえば川柳は人物画、俳句は風景画であるという。
現代川柳は、自分の目、心、言葉で表現する個の文芸である。一句一句が自分の分身である。だから、作品には自分の実名、または正式のペンネームを用いているという。次回からは実名で応募しようかな。
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